町田市の里山で福島の子どもたちを招待して「保養」を実施しているはちみつ會。8月に「ここにいる福島」と題して講演と音楽の集いを行います。「保養」って何。福島の人々は今どんな思いで暮らしてしているの。そして自らも保養活動を行なっている音楽集団「ビン笛À.B.B.(アベベ)」の皆さんのコンサートで楽しく、そしてちょっと真面目に過ごします。とてもユニークなアベベの音楽に触れたことのない方にはぜひおすすめ。会場は歴史ある街並みが続く、小野路宿にある、古民家を改装した「ヨリドコ小野路宿」町田の里山で涼しい時を過ごしましょう。
福島第一原発由来の汚染水の海洋放出で揺れる福島。福島に思いを馳せるひとときになればうれしいです。
https://www.youtube.com/watch?v=amEyQpOxg4k
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080-8898-7860(やぎ)
昨日は久しぶりの開催のため、準備~お迎えまで余裕がなく、お迎え後も準備が続いていたため、写真を撮る余裕もなく過ぎてしまいました。
今日は5月4日、二日目の朝ごはん。
福島のお母さん達と朝ごはんの準備。
朝ごはんを食べ終わったら、子供達は、あっという間に飛び出して遊びに行ってしまいました。
池を覗き込んで、おたまじゃくしやメダカを探して楽しそうです。
ボランティアさんが作ってくれた真っ白な手作り鯉のぼりを、思い思いに染めちゃおう!!
福島っ子と町田の子が入り乱れて楽しそうに鯉のぼりを作っていました。
鯉のぼりを乾かしながら、ボランティアに来てくれたビン笛アベベ(ABB)さんの演奏を楽しみました。
水が入っているだけのいくつかのビンに唇をあてて吹いてるだけなのに、音楽になっているのが、子供達は不思議そうに聴き入っていました。
小鳥のさえずりが聞こえる緑の中で奏でられる”となりのトトロ”は、この景色に溶け込むように心地よい音色でした。
夜ごはん前には、乾いた鯉のぼりの贈呈式。
持って帰って福島の空を元気に泳いでね。